2018年4月23日月曜日

才能が無いと音楽家にはなれない?

こんばんは。

命の欠片Pです。


今日は、

「才能がないと音楽家にはなれない?」

について、お話しします。



結論ですが、、、


なれます。


音楽家になるのは、才能は関係無いです。


曲作りに関しては、

耳コピでアレンジの勉強をしたり、

タブ譜から学んだり、

DTMに至っては、ネットに情報がたくさん有ります。


じゃあ、頑張ればできるじゃん。

と、思われる方もいると思います。

熱意とやる気で、作曲、編曲ができる様になり、音楽家にはなれるんです。


では何故、世間一般の人々は


音楽家=難しい職業と考えられているのでしょう?


僕の考えでは、、、

「才能がある人でないと業界で生き残れないから」

と、思っているからじゃないのでしょうか?


芸術の分野に入る音楽の世界は、ビジネスとして成功するには難しい。

そんな考えを持っている人は少なくないと思います。


ポイントは、

「音楽だけを作り続ける事が成功する事なのか?」

を、考える事だと思います。


作曲は好きだけど、それ以外はしたくない。


そんな方は、

是非、ビジネスの知識を身につける事をお勧めします。

中でも、マーケティングの知識は必須と言えるでしょう。

セミナーや、本で勉強する事が出来ます。


そして、


自分で企画を立てて、

導線設計(お客の方から自分を見つけてもらう)方法を考え、

作品を、Youtube等で発表し、

自分の作品を気に入ってくれた人には、

twitterをフォローしてもらう等のアプローチを施し

集客を行い、

自分に興味を持ってくれた人に対して、楽曲の販売情報を流したり。


そういった事も考えるのは、大切な事だと思います。


あなたにとって、ファンがいればいる程、

音楽家としての道がきっと開けるのではないのでしょうか?


コンテストに100曲応募するのも良いとは思いますが、

結局、採用側の好みで楽曲が選ばれることもあります。


自分にコントロール出来ない事を一生懸命やるよりも、

自分で企画を立てて、ファンを増やして、ビジネスを行う方がきっと

あなたの音楽家としての人生を豊かに、彩るでしょう。


それでは。











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